当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)7

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)についてまとめてみました。

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当帰芍薬散の価格っていくら位するの?

当帰芍薬散の価格っていくら位するのかというと、メーカーや用量によって違います。

ただ、安くても大体1000円くらいから販売されています。

当帰芍薬散は薬局でも売ってますし、インターネットでも買うことができます。

勿論、病院でも処方してもらえます。

病院だと、きちんと診察してもらえる上に、当帰芍薬散を処方してもらえるので、病院で処方してもらうのが一番いいと思います。

また、病院だと保険が適応になるので、少しはお得だと思います。

けど、病院に行く時間がない場合などは、薬局、またはインターネットで購入するといいでしょう。

その際は、必ず飲み方を聞くようにしましょう。

飲み方ですが、当帰芍薬散は漢方ですので、食前に飲みます。

ただ、飲んでみて胃が痛くなったりしたら、食後に飲むといいでしょう。

当帰芍薬散は生理不順に効果がある?

当帰芍薬散は生理不順に効果がある漢方です。

当帰芍薬散は、婦人科系の病気などに広く用いられています。

そのため当帰芍薬散は、女性の聖薬とも呼ばれています。

生理不順といっても、原因はさまざま。

体力があまりなくて、冷え症が原因で生理不順になっている場合、当帰芍薬散は効果的。

当帰芍薬散は、血を増やして、冷えを改善する効果があります。

それにより、生理不順が改善できるのです。

生理不順で妊娠を希望されている方、生理不順でなくても冷えがあったり、なかなか妊娠できない人には、当帰芍薬散がおすすめ。

生理不順の場合、なかなか妊娠ができなかったりします。

また、冷えは妊娠の大敵で、卵巣や子宮までも冷えてしまって、子宮の機能が低下してしまう恐れがあります。

もし当帰芍薬散が気になる方は、一度医師に相談してみてはいかがでしょうか?

なかなか病院に行けない方は、薬局などでも購入が可能なので、薬剤師に相談してみましょう。

当帰芍薬散の成分はなに?

当帰芍薬散の成分はなにかというと、主薬は当帰(トウキ)と芍薬(シャクヤク)です。

この2つ以外に、川きゅう(センキュウ)、蒼朮(ソウジュツ)、沢瀉(タクシャ)、茯苓(ブクリョウ)の計6種類の生薬からできています。

これらの生薬にはさまざまな効果があります。

当帰と川きゅうには、血行をよくする効果があります。

そのため、貧血症状を改善したり、冷えを解消して体を温める効果もあります。

そして芍薬は、生理痛や肩こりを和らげ、蒼朮と沢瀉と茯苓は、利尿作用がありむくみを取る効果があります。

当帰芍薬散にはさまざまな生薬が配合されており、いろんな効果があるんです。

これらの効果は不妊を改善することができ、また婦人科系の病気にも効果があります。

そのため当帰芍薬散は、女性の聖薬とも呼ばれているんです。

病院でも、よく当帰芍薬散は処方しています。

妊活をしているのになかなか妊娠できなかったり、冷えがある人は、一度当帰芍薬散を飲んでみてはいかがでしょうか?
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